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クライアント別接続

Claude Code、Codex、mcp-remoteからの接続設定を説明します。

最終更新日:2026年10月14日

CMO AI ProのMCPサーバーはStreamable HTTPで動作します。接続先は次のとおりです。すべての利用者で共通です。

text
https://www.cmo-ai.pro/api/mcp

www を省いた https://cmo-ai.pro/api/mcp は転送(リダイレクト)になり、転送をたどらないクライアントでは 接続できません。必ず www つきのURLを使ってください。 APIキーの実値は、設定ファイルや共有資料へ書き残さないでください。 登録時は末尾に / を付けず、https://www.cmo-ai.pro/api/mcp をそのまま指定してください。

かんたん接続(ログインだけ)

ブラウザでCMO AI Proへログインし、接続を許可する方式です。APIキーの発行・貼り付け・環境変数の操作は不要です。

Claude.ai / Claude Desktop

  1. 「設定 → コネクタ → カスタムコネクタを追加」を開きます。
  2. 名前とURL https://www.cmo-ai.pro/api/mcp を入力して追加します。
  3. 「接続」を押します。
  4. CMO AI Proのログイン画面で、メールまたはGoogleでログインします。
  5. 接続する組織を選び、「許可する」を押します。
  6. 完了後、接続済みのクライアントから list_projects の実行を依頼して確認します。

認証方式の選択肢が表示される場合は、OAuth(サインインする方式)を選びます。

Codex

bash
codex mcp add cmoai --url https://www.cmo-ai.pro/api/mcp
codex mcp login cmoai

ブラウザでCMO AI Proへログインし、接続を許可します。接続後、次で確認します。

bash
codex mcp list

config.toml の手編集と環境変数の操作は不要です。

Claude Code

bash
claude mcp add --transport http cmoai https://www.cmo-ai.pro/api/mcp

Claude Code内で /mcp を開き、cmoai を選んでブラウザログインと許可を完了します。

共通の確認と失効

OAuthで作成した接続は「設定 → APIキー管理」に「OAuth接続」として並び、同じ画面の「失効」で止められます。別の組織を選んだ接続は、CMO AI Proで組織を切り替えるとその組織の一覧で確認できます。 再接続すると設定画面に接続行が増えるため、不要になった行は「失効」してください。

接続後は list_projects の実行を依頼して確認してください。接続状態が Connected であるだけでは、案件の準備や生成まで完了したことにはなりません。

APIキーでの接続(自動実行・CI向け)

既存のAPIキー接続は、自動実行・CI・OAuthに対応しないクライアント向けの手順として残します。

Claude Code

設定ファイルと安全なキー入力

最初にOSとシェルを確認してください。キーの実値をコマンドへ埋め込む登録方法は使いません。 作業ディレクトリの .mcp.json に次を追加します。既存の mcpServers を消さず、同名設定は更新してください。

json
{
  "mcpServers": {
    "cmoai": {
      "type": "http",
      "url": "https://www.cmo-ai.pro/api/mcp",
      "headers": { "Authorization": "Bearer ${CMOAI_MCP_API_KEY}" }
    }
  }
}

${CMOAI_MCP_API_KEY} はこの文字列のままファイルへ保存します。キーへ置き換えたり、 シェルで展開してからファイルへ書き込んだりしないでください。Claude Codeが起動時の環境変数から読み取ります。 この設定ファイルにはキーの実値を保存しません。 Claude Code公式仕様も参照してください。

macOS標準のzshでは次を実行し、入力待ちになってからキーを貼り付けてEnterを押します。

bash
read -s "CMOAI_MCP_API_KEY?APIキーを貼り付けてEnter: "
echo
export CMOAI_MCP_API_KEY
claude
unset CMOAI_MCP_API_KEY

Windows PowerShell 5.1以降では次を実行します。入力するキーは画面に表示されません。

powershell
$cmoaiKeyInput = Read-Host 'APIキーを入力' -AsSecureString
try {
  $env:CMOAI_MCP_API_KEY = [System.Net.NetworkCredential]::new('', $cmoaiKeyInput).Password
  claude
} finally {
  Remove-Item Env:\CMOAI_MCP_API_KEY -ErrorAction SilentlyContinue
  $cmoaiKeyInput.Dispose()
}

起動後はMCP接続状態が Connected であることを確認し、list_projects の実行を依頼します。 Connectedだけで案件の準備や生成まで完了したことにはなりません。

Codex

CodexはStreamable HTTPへ直接接続できます。実験フラグは不要です。

設定ファイル

~/.codex/config.toml へ次を追加します。既存の設定は消さず、同じ [mcp_servers.cmoai] がある場合は 重複追加せず内容を更新してください。

toml
[mcp_servers.cmoai]
url = "https://www.cmo-ai.pro/api/mcp"
bearer_token_env_var = "CMOAI_MCP_API_KEY"

APIキーそのものを config.toml へ書かないでください。bearer_token_env_var には、キーを入れる 環境変数の名前だけを書きます。

起動

以下はmacOS標準のzsh用です。WindowsのPowerShellでは実行できません。 次の5行を貼り付け、1行目の入力待ちが表示されてからAPIキーを貼り付けます。この方法で設定した 環境変数は、ターミナルを閉じると消えます。

bash
read -s "CMOAI_MCP_API_KEY?APIキーを貼り付けてEnter: "
echo
export CMOAI_MCP_API_KEY
codex
unset CMOAI_MCP_API_KEY

毎回の入力を省く場合も、シェル設定ファイルへ平文で保存せず、組織で承認されたシークレット管理を 使ってください。

WindowsのPowerShellで起動する

Windows PowerShell 5.1以降では、設定ファイルに接続先と環境変数名を登録したあと、次を実行します。 最初の入力待ちでAPIキーを貼り付けてEnterを押してください。入力は画面に表示されず、キーの実値を コマンドや設定ファイルへ書き込む必要はありません。

powershell
$cmoaiKeyInput = Read-Host 'APIキーを入力' -AsSecureString
try {
  $env:CMOAI_MCP_API_KEY = [System.Net.NetworkCredential]::new('', $cmoaiKeyInput).Password
  codex
} finally {
  Remove-Item Env:\CMOAI_MCP_API_KEY -ErrorAction SilentlyContinue
  $cmoaiKeyInput.Dispose()
}

このPowerShellセッションから起動したCodexへ環境変数を渡し、Codex終了後は削除します。 Read-Host -AsSecureStringの結果をそのまま環境変数へ代入するとキーの文字列にならないため、 上の変換も含めて使ってください。起動後にlist_projectsの実行を依頼し、成功応答で接続を確認します。

ツール実行の承認

対話画面でツール実行の承認を求められた場合は、ツール名と内容を確認して許可します。 非対話実行では、ツール単位の承認設定を行わないと呼び出しがキャンセルされます。 すべてのツールを一括承認せず、必要なツールだけを明示的に承認してください。

mcp-remote(予備手順)

直接接続が使えない環境では、mcp-remote でstdioからStreamable HTTPへ橋渡しできます。 通常は直接接続を使い、こちらは予備としてください。

toml
[mcp_servers.cmoai]
command = "npx"
args = [
  "-y",
  "mcp-remote",
  "https://www.cmo-ai.pro/api/mcp",
  "--header",
  "Authorization:${CMOAI_MCP_AUTH_HEADER}",
]

Authorization: の直後に空白を入れず、環境変数を ${CMOAI_MCP_AUTH_HEADER} として渡します。 続けて次の6行でキーを読み込み、起動します。

bash
read -s "CMOAI_MCP_API_KEY?APIキーを貼り付けてEnter: "
echo
export CMOAI_MCP_AUTH_HEADER="Bearer ${CMOAI_MCP_API_KEY}"
unset CMOAI_MCP_API_KEY
codex
unset CMOAI_MCP_AUTH_HEADER

npx がパッケージの取得確認を表示した場合は、パッケージ名を確認して続行します。

その他のクライアント

Streamable HTTPと Authorization ヘッダーに対応したMCPクライアントであれば接続できます。 ブラウザ上で動作するクライアントから接続する場合、Origin ヘッダーが許可対象である必要があります。 許可されていない場合はHTTP 403が返ります。組織管理者へ相談してください。