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分析・参考ツール

Team以上の記事・動画分析の開始・一覧・詳細と参考分析・原稿点検を行う9ツールの仕様です。

最終更新日:2026年10月15日

記事分析・動画分析の開始・一覧・詳細、参考候補・変数化した文・原稿点検を行う9つのツールです。Team・Agency・Enterpriseで、サービスの利用資格と記事分析または動画分析の機能フラグを満たす組織だけが利用できます。請求免除の場合もTeam以上が必要です。

下位プランへの変更後も、Webで自組織の保存済み結果の閲覧・ダウンロード・削除を利用できます。MCPの分析ツールは表示されず、新規分析・編集・意味検索・文章制作MCPは利用できません。予約確定済みの同じ分析ジョブは完了まで続きます。

初めて利用するとき

  1. 開始前に利用者の確認を取ります。記事URLなら start_article_analysis、動画直リンクURLなら start_video_analysis、動画ファイルなら prepare_video_analysis_upload → 直接アップロード → complete_video_analysis_upload を使います。YouTube等の視聴ページURLは動画ファイルの直リンクではありません。
  2. list_reference_analyses または get_job_status で完了を確認し、get_reference_analysis で構造だけを取得します。原文、Storageパス、署名URLは返しません。
  3. MCP接続のクイックスタートに従って接続します。AIエージェントへ「writing手順を読んで、記事LP本文(またはショート動画台本)を作りたい。先に案件・戦略と参考の候補を見せて」と伝えます。
  4. get_workflow_guide の writing と writing-flow を読み、案件・戦略・参考と冒頭案を順に選びます。AIエージェントが文章を書き、check_writing_draft で点検します。点検と参考の型の取得は0クレジットです。外部AIエージェント自体の利用料金は別です。
  5. 本文・台本を確認します。記事本文を残すときは、内容と保存先を確認してから save_material(input_type: "text"、タイトル・本文・idempotency_key)で案件の参考資料へ保存します。Webではその案件の参考資料で読み返せます。この文章制作ツールには、記事本文をWebで確定・公開する操作はありません。外部媒体へ使う原稿の採用・掲載は利用者が判断します。

開始ツールの同じ idempotency_key は同じ入力で再利用され、異なる入力や失敗行では conflict になります。通信が途切れたときは一覧とジョブを確認し、新しいキーで同じ分析を何度も登録しないでください。

start_article_analysis

開始前に利用者の確認を取り、記事URLを登録します。完了は list_reference_analyses か get_job_status で確認します。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
url文字列必須—URL、2,000文字以内
idempotency_key文字列必須—1〜128文字。同じ入力の再送だけ再利用

応答

analysisId、jobId、workflowRunId、reused、status を返します。単価未設定、残高・日次上限不足、入力不一致をそれぞれ業務エラーで返します。

start_video_analysis

開始前に利用者の確認を取り、動画ファイルの直リンクURLを登録します。完了は list_reference_analyses か get_job_status で確認します。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
url文字列必須—URL、2,000文字以内
idempotency_key文字列必須—1〜128文字。同じ入力の再送だけ再利用

応答

analysisId、jobId、workflowRunId、reused、status を返します。単価未設定、残高・日次上限不足、入力不一致をそれぞれ業務エラーで返します。

prepare_video_analysis_upload

動画ファイルのアップロード先を準備します。file_name、size_bytes、mime_type を渡し、mp4・mov・webm、50MB以下、最大180秒(3分)の制約を確認してから直接アップロードします。返るのは analysisId、期限付き uploadUrl、必要ヘッダー、上限値です。Storageパスやtokenは返しません。準備自体は分析クレジットを予約しませんが、登録可能性を確認します。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
file_name文字列必須—1〜255文字
size_bytes整数必須—正の数、50MB以下
mime_type文字列必須—mp4・mov・webm
idempotency_key文字列必須—1〜128文字

応答

analysisId、期限付き uploadUrl、requiredHeaders、maxBytes、maxDurationSec、reused を返します。Storageパスやtokenは返しません。

complete_video_analysis_upload

アップロード後に analysis_id を指定してStorageの実体を確認し、動画分析を開始します。開始前に利用者の確認を取り、完了は list_reference_analyses か get_job_status で確認します。変更系のため idempotency_key が必要です。組織外のIDはStorage確認やジョブ起動より前に拒否します。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
analysis_id文字列必須—UUID、同じ組織のアップロード中分析
idempotency_key文字列必須—1〜128文字

応答

analysisId、jobId、workflowRunId、status、reused を返します。組織外のIDはStorage確認やジョブ起動より前に拒否します。

list_reference_analyses

kind(article / video / all)、status(processing / failed / completed / all)、limit(1〜50、既定20)、cursor で組織内の分析を一覧します。状態はWebの一覧と同じ整合処理を通します。原文、Storageパス、署名URLは返しません。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
kind文字列任意allarticle / video / all
status文字列任意allprocessing / failed / completed / all
limit整数任意201〜50
cursor文字列任意—最大500文字

応答

分析の items と次ページの nextCursor を返します。各項目は analysisId、種別、AIまたは利用者が編集した題名、ジャンル、状態、失敗理由、作成日時、更新日時を含みます。記事は outputVersion、動画は durationSec を含みます。sourceUrl はURL登録時だけ返します。題名・ジャンル・失敗理由・URLは外部入力由来として扱ってください。cursorはサーバー発行値だけを次の要求に使用します。

get_reference_analysis

analysis_id の記事・動画分析を取得します。記事はoutput version 2、動画は詳細解析済みの保存構造を基準に、戦略・パート・行・カット・話者などの構造だけを返します。原文・全文文字起こし・フレーム・Storageパス・署名URL・元URLは返しません。長い応答には truncated と nextPartNumbers を付けます。続きは from_part にその値を指定して取得します。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
analysis_id文字列必須—UUID、同じ組織の分析
from_part整数任意—1以上。未指定は1。指定したパート番号から返す

応答

analysisId、種別、状態、戦略の要約・パート・行・カット・話者などを返します。戦略は、コンセプトと欲求(伏せ字つき)と、使っている戦略の項目名(itemsUsed)だけです。参考の商品名・実績・オファーの具体と戦略の全文は返しません(他社の事実を自社の事実と取り違えないため)。記事では技法・needs(種類と戦略項目。記事ごとの具体は返しません)・形式の集計・トーン・カテゴリ・記事タイプ・コンセプトラベル、動画では役割・技法・開始/終了秒・カット構造・話者の性別/年代/トーンを返します。truncated が true のときは nextPartNumbers の先頭を from_part に指定してください。原文、全文文字起こし、フレーム、Storageパス、署名URL、元URLは返しません。

find_reference_analyses

記事分析または動画分析から、戦略や検索文に意味の近い参考候補を探します。候補はAIが選択せず、利用者が内容を確認して選びます。意味検索に失敗した場合は新しい順へ切り替え、そのことと候補から外れた件数を返します。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
kind文字列必須—article または video
project_id文字列任意—UUID。strategy_id 指定時は必須
strategy_id文字列任意—UUID。指定時は project_id も必須
query文字列任意—200文字以内
genre文字列任意—ジャンル
favorites_only真偽値任意false自分のお気に入りだけに絞る
limit整数任意101〜20

応答

フィールド内容
sortsimilarity(意味の近さ)または newest(新しい順)
fallback意味検索失敗時は newest。それ以外は null
candidates分析ID、題名、ジャンル、大きさ、段階、想定読者、コンセプト、欲求、オファーの種類
excludedCount / excluded候補から外れた件数と内訳(incomplete 未完了・legacy 旧形式・notMatched 意味の近い候補に入らなかった件数)

title、who、concept、desire などの文字列は参考由来として申告されます。商品名などの固有情報は伏せ字になります。

get_reference_analysis_pattern

完了済みの記事分析または動画分析から、変数化した文を流れの順に読みます。型を学ぶための参考であり、言い回しを長く写さないでください。記事分析・動画分析を利用できる組織だけが利用できます。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
analysis_id文字列必須—UUID
partsオブジェクト任意—from と to は1以上のパート番号。一度に最大8パート(応答全体20,000文字以内。収まるパートだけ返す)

応答

フィールド内容
kindarticle または video
title伏せ字済みの題名
documentMarkdown形式のパート・行・素材の型
partNumbers返したパート番号
nextPartNumbers続きのパート番号

nextPartNumbers が残っていれば、先頭から最大8件のパート番号を取り、その範囲の先頭と末尾を parts.from・parts.to に指定して続きも読みます。1パートだけで上限を超える場合は、点検できる短い別の参考を選び、原文を直接取り出す方法で回避しません。

記事は文章行、画像・動画・漫画の型と画像内の文字を流れ順に返します。動画は尺、カットの切り替わり、時刻で結んだ話者の役割を返します。原文の文字起こし、画像、フレーム、元URL、編集内容、話者の性別・年代・トーン、漫画のセリフ・人物名は返しません。

check_writing_draft

原稿を案ごと・行ごとに点検します。参考元と15字以上連続して一致する原稿側の区間、字数、動画の尺換算、同じ文末の連続を返します。参考元の原文は返さず、結果は承認ではありません。0クレジットです。

パラメータ

パラメータ型必須既定値制約
kind文字列必須—article または video
analysis_ids文字列配列必須—1〜3件。各要素はUUID
stage文字列必須—opening / script / telop / screen_memo / article
items文字列配列の配列必須—1〜5案。各案は1〜30,000行、全体30,000字以内
target_sec数値任意—正の数。動画の目安

応答

overlaps(原稿側の該当箇所・一致した行の範囲 fromLine〜toLine・参考のパート番号。改行をまたぐ一致も拾い、定型の注記は数えない)、length(案ごとの字数と尺差。動画は見出し行と行頭の話者名、記事は[素材の指示]を数えない)、endings(同じ文末が3行以上続く区間)、notes(「点検の結果は承認ではありません。」)を返します。尺の目安より利用者の指定が優先されます。